伝統のジャスミン茶製法、地域の観光産業を活性化 中国・福州市

伝統のジャスミン茶製法、地域の観光産業を活性化 中国・福州市

新華社 | 2026-07-28 14:45:32

22日、福州ジャスミン茶倉山産業パークで、夏のジャスミン茶製造技法を披露する、国家級無形文化遺産の代表的継承者の傅天竜(ふ・てんりゅう)さん。(福州=新華社記者/林善伝)

 【新華社福州7月28日】中国の国家級無形文化遺産に指定されている福州ジャスミン茶の窨制(いんせい=香りづけ)技法が、地域の観光産業を活性化させる新たな原動力として注目を集めている。今年4月には、地元の「福州ジャスミン茶産業技術工房」が、福建省の第1次「産業・文化観光融合発展プロジェクト」に選出された。

 福建省福州市はここ数年、100年以上の歴史を誇るジャスミン茶製造の産業基盤を強みに、旧市街や古厝(こせき)と呼ばれる伝統家屋などの観光資源と連携している。ジャスミン栽培拠点や窨制工房などの産業遺産を一体的に整備し、ジャスミン茶産業園と研修・文化クリエーティブパークを設立、伝統製法体験や特色あるジャスミン茶の飲み比べなど、多様なサービスを提供している。茶産業と観光の融合を深めることで、都市に新たな原動力をもたらしている。(記者/林善伝、韓旭)

22日、福州市の三坊七巷にあるジャスミン関連の製品を取り扱う店舗で買い物をする観光客。(福州=新華社記者/韓旭)

22日、福州市の上下杭歴史文化街区にあるジャスミンティーを使ったスイーツ店を訪れる観光客。(福州=新華社記者/韓旭)

21日、中国のジャスミン茶生産企業、福建春倫集団が管理する福州市倉山区蓋山鎮浦口村の帝封江ジャスミン栽培拠点で、花を摘む農家の人。(ドローンから、福州=新華社記者/林善伝)

21日、中国のジャスミン茶生産企業、福建春倫集団が管理する福州市倉山区蓋山鎮浦口村の帝封江ジャスミン栽培拠点の一角。(ドローンから、福州=新華社記者/林善伝)

22日、福州市の三坊七巷歴史文化街区の南后街にあるジャスミンをテーマにした特色ある文化クリエーティブ店で、ジャスミン茶アイスクリームを味わう観光客。(福州=新華社記者/林善伝)

22日、福州市の上下杭歴史文化街区にある茶館で、ジャスミン茶を味わう観光客。(福州=新華社記者/韓旭)

22日、福州市の三坊七巷歴史文化街区にある福州ジャスミン茶文化館で、ジャスミン茶の製法について学ぶ観光客。(福州=新華社記者/林善伝)

21日、中国のジャスミン茶生産企業、福建春倫集団が管理する福州市倉山区蓋山鎮浦口村の帝封江ジャスミン栽培拠点で、花を摘む農家の人。(ドローンから、福州=新華社記者/林善伝)

22日、福州ジャスミン茶倉山産業パークの福建春倫集団の茶葉加工工場で、ジャスミン茶を加工する従業員。(福州=新華社記者/韓旭)

22日、福州市の上下杭歴史文化街区にあるジャスミンギフト店で買い物をする観光客。(福州=新華社記者/韓旭)

22日、福州市の新スタイルのジャスミン茶ドリンク店で、飲み物を味わう人々。(福州=新華社記者/韓旭)

16日、福州市倉山区の福州梁厝特色歴史文化街区にある茶館で、伝統的なジャスミン茶の香りづけ技法を観光客に披露する、国家級無形文化遺産の代表的継承者の傅天竜(ふ・てんりゅう)さん(右)。(福州=新華社記者/林善伝)

22日、福州市の三坊七巷歴史文化街区の南后街にあるジャスミン茶の販売店で、試飲する観光客。(福州=新華社記者/林善伝)

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