24日、犍為県の茶飲料店で、ジャスミンの花エキスを使ったドリンクを作る従業員。(楽山=新華社配信/孔勝)
【新華社楽山7月26日】中国四川省楽山市犍為(けんい)県は1年で最も暑い時期とされる「三伏」に入り、クチナシの収穫が終わりに近づき、ジャスミンの収穫が最盛期を迎えた。
花や茶葉を加工する地元企業の工場はフル稼働を続け、花の香りを茶葉に移す「窨制(いんせい)」と呼ばれる工程が進めている。
24日、犍為県の茶葉加工企業、清渓茶廠で、窨制の工程を確認する製茶師。(楽山=新華社記者/江宏景)
犍為県はここ数年、良質なクチナシとジャスミンの花をよりどころに、花のエキス、お茶とコーヒーを混ぜたティーコーヒーなど新たな茶飲料に焦点を当て、企業二十数社との協力を深め、茶飲料産業の急速な成長を後押ししている。
県内の栽培面積はジャスミンが8万6千ムー(約57平方キロ)、クチナシが8万ムー(約53平方キロ)。ジャスミンとクチナシ、茶葉は「香り経済」の産業群を形成し、2025年の総生産額は200億元(1元=約24円)を超えた。
24日、犍為県の茶葉製品製造企業、四川竜骨山茶業で、ジャスミンの花と緑茶を混ぜ合わせる従業員。(楽山=新華社配信/孔勝)
24日、犍為県の茶葉製品製造企業、四川竜骨山茶業で、クチナシの花の香りを茶葉につける作業を行う従業員。(楽山=新華社配信/孔勝)
24日、犍為県伯楽村で開花を待つジャスミン。(楽山=新華社記者/江宏景)
24日、犍為県の茶葉製品製造企業、四川竜骨山茶業の生産ライン。茶飲料メーカーに供給する花のエキスを製造している。(楽山=新華社配信/孔勝)
24日、犍為県の茶葉加工企業、清渓茶廠で、緑茶にジャスミンの花を混ぜ合わせる従業員。(楽山=新華社記者/江宏景)
24日、犍為県の茶葉加工企業、清渓茶廠で、ジャスミンの花を宙に舞わせてかき混ぜる従業員。(楽山=新華社記者/江宏景)
24日、犍為県伯楽村で、汗をかきながらジャスミンの花を摘み取る農家の人。(楽山=新華社記者/江宏景)
24日、犍為県伯楽村で、ジャスミンの花を摘み取る農家の人。(楽山=新華社配信/孔勝)
24日、犍為県の茶葉加工企業、清渓茶廠で茶葉の香りづけに使われるジャスミンの花。(楽山=新華社記者/江宏景)