【新華社北京7月23日】新華ラジオ-日本語で聞く中国ニュース、7月22日のニュースをお届けします。
1.当事国間の海洋問題に他国が介入する権利ない 中国外交部
中国外交部の林剣(りん・けん)報道官は22日の記者会見で、南中国海に関するオーストラリア外相の発言に関し、当事国間の海洋問題に他国が介入する権利はないと批判しました。また一部の国が違法で無効ないわゆる「南中国海仲裁裁定」を繰り返し喧伝(けんでん)しているとし、フィリピンの意図的な権利侵害と挑発が海上の緊迫を招いた根源だと表明しました。
2.中国・京津冀地域の貿易額、1~6月は16・2%増
中国北京税関が発表した京津冀(北京・天津・河北2市1省)地域の1~6月の貿易額は前年同期比16・2%増の2兆5800億元(1元=約24円)で、全国の貿易額の10・1%を占めました。うち輸出は11・8%増の7700億6千万元、輸入は18・1%増の1兆8100億元となっています。
3.中国西蔵自治区樟木経由の貨物輸出量、1~6月は5万トン超
中国西蔵自治区のネパール国境にある樟木(ダム)通関地の2026年上半期(1~6月)の貨物輸出量は、前年同期比6・1%増の5万1400トンとなりました。輸出品目数は105品目増の1807品目となっています。
4.中国、海上から衛星9基の打ち上げ成功
中国の太原衛星発射センターは22日10時54分(日本時間同11時54分)、「東坡」シリーズなど衛星9機を搭載した運搬ロケット「引力1号遙4」を上海市の東沖から打ち上げました。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功しました。
5.中国の越境EC購入者、1~6月は1億4千万人
中国税関総署の孫梅君(そん・ばいくん)署長は22日、国務院新聞(報道)弁公室が開いた記者会見で、中国では今年1~6月に1億4千万人が越境電子商取引(EC)を通じて海外の商品を購入したと明らかにしました。海外倉庫を活用した越境EC輸出も前年同期の4・3倍に増え、新業態・新モデルが活発に発展していると説明しました。
以上、「新華ラジオ-日本語で聞く中国ニュース」をお伝えしました。