
上海港で輸出向けに船積みされるコンテナ型エネルギー貯蔵設備。(上海=新華社配信)
【新華社上海7月23日】中国の上海税関が21日に発表した今年上半期(1~6月)の上海市と東南アジア諸国連合(ASEAN)間の貿易額は、前年同期比26・0%増の3879億4千万元(1元=約24円)だった。単月ではASEANが5、6月の2カ月連続で欧州連合(EU)を上回り、上海にとって最大の貿易相手となった。
税関データによると、1~6月の同市の貿易額は18・6%増の2兆5500億元。ASEANとの貿易額の伸び率は、全体を7・4ポイント上回った。地域的な自由貿易協定(FTA)の効果が引き続き発揮され、域内の産業連携が一段と深まるとともに、上海とASEANの産業協力がますます緊密になっていることが示された。(記者/呉宇)