【新華社トルファン7月22日】中国新疆ウイグル自治区の東部、トルファン市に位置する広大なゴビ砂漠の奥地で、総設備容量100万キロワットの太陽光発電施設の建設が急速に進んでいる。同プロジェクトは、太陽光パネルの設置作業にスマート産業用ロボットを導入し、作業員の労働負荷を軽減するとともに施工効率を向上させている。
産業ロボットは、太陽光パネルを正確につかんで安定して持ち上げ、わずかな狂いもなく所定の位置に据え付けていく。一連の作業がスムーズかつ効率的に行われている。
従来の人の手による設置と比べ、スマートロボットシステムはパネル設置の確実性を大幅に高められるという。ミリ単位の位置決めと姿勢制御技術により、各パネルを最適な傾斜角で正確に設置できる。
パネル設置ロボットの導入に加え、同プロジェクトでは杭基礎工事やケーブル敷設などの工程でも機械化・自動化設備を大規模に導入。人と機械が協働するスマートな管理、制御による新たな施工体制を構築している。(記者/張嘯誠)