【新華社ウルムチ7月22日】中国最長の内陸河川で新疆ウイグル自治区を流れるタリム川の水量増加が続き、同自治区バインゴリン・モンゴル自治州輪台(ブグル)県は100万ムー(約6万7千ヘクタール)に及ぶコトカケヤナギ林へのかんがいを開始した。
県林業・草原局の職員は林地の乾燥度を詳細に調査し、「生態補水」(生態系維持のための水補給)の効率を高める段階的な計画を策定した。
水路開通とかんがい範囲確保のため、コトカケヤナギ林の管理保護員は全員で持ち場を守り、日中の徒歩巡回とドローンによる空撮を組み合わせて水路の状態や林地の土壌水分をリアルタイムで確認。確実な送水を維持している。(記者/宿伝義)