15日、四川省成都市の天府絳渓実験室ロボット訓練技術革新センターで、小さな物をつかむ訓練を行うロボット。(成都=新華社記者/王曦)
【新華社成都7月20日】中国四川省成都市はここ数年、人工知能(AI)とロボット産業の育成に力を入れ、人型ロボットの訓練施設の整備や応用分野の拡大を進めている。
同市の天府絳渓実験室ロボット訓練技術革新センター内の人型ロボット訓練拠点では、ロボットがテーブルの上のペットボトルをつかんで棚に並べるなど、実際の利用場面を想定した訓練が行われている。
各産業分野の需要に合わせた技術を開発するため、訓練拠点では小売りや観光、日常生活などの現場を実物大で再現している。さらに、ロボット向けのデータ訓練プラットフォームを整備し、継続的に得られる訓練データを基に、さまざまな場面に対応した学習データを作成。ロボットが訓練拠点で習得した能力を、実際の産業現場でそのまま活用できるようにしている。
15日、四川省成都市の「ROBO+(プラス)」スマートロボット旗艦店で、囲碁ロボットと対局する子ども。(成都=新華社記者/胥氷潔)
こうした技術の実証や社会実装を後押しする取り組みとして、このほど「ROBO+(プラス)」スマートロボット旗艦店が成都市でオープンした。同店は、ロボットの展示・販売、都市空間での実証運用、用途別の検証を担う拠点として、中国各地のAI・ロボット分野の成果を展示し、市民が最新技術に触れられる場となっている。
15日、四川省成都市の「ROBO+(プラス)」スマートロボット旗艦店で展示されているペットロボット「Loona」。(成都=新華社記者/胥氷潔)
15日、四川省成都市の天府絳渓実験室ロボット訓練技術革新センターで、ロボットの精密動作のデータを収集するエンジニア。(成都=新華社記者/王曦)
15日、四川省成都市の「ROBO+(プラス)」スマートロボット旗艦店内のクリエーティブ工房。AIワークショップへの参加や3Dプリントなどの体験ができる。(成都=新華社記者/胥氷潔)
15日、四川省成都市の「ROBO+(プラス)」スマートロボット旗艦店で、来店客にAI玩具「雷格斯(RAGUS)」を紹介する企業担当者。(成都=新華社記者/胥氷潔)
15日、四川省成都市の天府絳渓実験室ロボット訓練技術革新センターで、VRゴーグルを装着し、飲食の場面での応用に向けたデータを収集するエンジニア。(成都=新華社記者/王曦)
15日、四川省成都市の交子大道で稼働する清掃ロボット。(成都=新華社記者/胥氷潔)
15日、四川省成都市の天府絳渓実験室ロボット訓練技術革新センターの模擬店舗で、無人小売店での商品のピッキングや搬送作業を訓練するロボット。(成都=新華社記者/王曦)
15日、四川省成都市の「ROBO+(プラス)」スマートロボット旗艦店に展示された人型ロボット。(成都=新華社記者/胥氷潔)
15日、四川省成都市の天府絳渓実験室ロボット訓練技術革新センターの模擬店舗で、無人小売店での商品のピッキングや搬送作業を訓練するロボット。(成都=新華社記者/王曦)
15日、四川省成都市の「ROBO+(プラス)」スマートロボット旗艦店で、最新技術を応用した製品を体験する人たち。(成都=新華社記者/胥氷潔)
15日、四川省成都市の交子大道で稼働する巡回ロボット。(成都=新華社記者/胥氷潔)
上:成都阿加犀智能科技が開発した産業用カメラ。(7月15日撮影、成都=新華社記者/胥氷潔)
下:同カメラの使用中の様子。(資料写真、成都=新華社配信)
15日、四川省成都市の天府絳渓実験室ロボット訓練技術革新センターで、ロボットの精密動作のデータを収集するエンジニア。(成都=新華社記者/王曦)
15日、四川省成都市の天府絳渓実験室ロボット訓練技術革新センターで、無人小売店での作業に必要なピッキングの訓練を行うロボット。(成都=新華社記者/王曦)
15日、四川省成都市の天府絳渓実験室ロボット訓練技術革新センターで、無人小売店での作業に必要なピッキングの訓練を行うロボット。(成都=新華社記者/王曦)