アジア最大級、中国製ドラグサクション浚渫船が稼動開始

アジア最大級、中国製ドラグサクション浚渫船が稼動開始

新華社 | 2026-07-19 15:46:00

14日、広西チワン族自治区北海市の北部湾に停泊するドラグサクション浚渫船「浚広」。(ドローンから、広州=新華社記者/鄧華)

 【新華社広州7月19日】中国の大手浚渫(しゅんせつ)企業、中交広州航道局が運用するアジア最大級のドラグサクション浚渫船「浚広」がこのほど引き渡され、稼動を開始した。全長198メートル、最大掘削深度120メートル、載貨重量トン数は6万483トンとなる。

 同船は中国が独自に設計、開発、建造。世界初となる角度調整可能なデュアル・バウ・ジェッティングシステムを採用した。独自開発のワンクリック浚渫技術と浚渫・航行統合制御システムを搭載し、浚渫作業の全自動制御を実現した。港湾や航路の浚渫をはじめ、深海・遠洋での採砂、海底ケーブルやパイプを通すための溝の掘削と埋め戻し、深海パイプライン敷設などの施工に幅広く利用できる。

広州市の珠江河口に停泊するドラグサクション浚渫船「浚広」。(5月27日、ドローンから、広州=新華社記者/鄧華)

広州市の珠江河口に停泊するドラグサクション浚渫船「浚広」。(5月27日、ドローンから、広州=新華社記者/鄧華)

14日、ドラグサクション浚渫船「浚広」で働く作業員。(広州=新華社記者/鄧華)

広州市の珠江河口に停泊するドラグサクション浚渫船「浚広」に搭載された角度調整可能なデュアル・バウ・ジェッティングシステム。(5月27日、ドローンから、広州=新華社記者/鄧華)

14日、広西チワン族自治区北海市の北部湾に停泊するドラグサクション浚渫船「浚広」。(ドローンから、広州=新華社記者/鄧華)

14日、ドラグサクション浚渫船「浚広」の甲板で働く作業員。(広州=新華社記者/鄧華)

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