6日、中国科学院生物・化学学際研究センターで撮影に応じる袁鈞瑛(えん・きんえい)院士(中央)と学生たち。同センターは2012年に袁氏が設立。アルツハイマー病やパーキンソン病などの神経変性疾患に共通する科学的課題に取り組み、治療につながる「中国発」のアプローチを国際学術界に発信している。(上海=新華社記者/陳朔)
【新華社上海7月17日】中国科学院は近年、上海市が進める基礎研究の戦略的な体制づくりに深く関わり、独創的なイノベーション創出拠点形成を加速させている。高水準の研究機関を整備するとともに、研究テーマの設定方法や研究の実施方式を改革し、基礎研究から成果の実用化までを切れ目なくつなぐ体制の構築に力を入れている。
こうした取り組みを現地で担う中国科学院上海分院は、国家の戦略的な科学技術力を担う中核機関として上海市との連携を深めている。若手研究者に安定した支援を提供し、上海のイノベーション力の向上と国際的なイノベーションネットワークへの参画を後押ししている。
7日、中国科学院分子植物科学卓越イノベーションセンターの人工気象室棟。同センターは食料安全保障と生態系保全を巡る重要課題を見据え、作物の雑種強勢や炭素・窒素の効率的利用、植物の環境ストレス応答など、植物科学の先端分野で研究を進めている。(上海=新華社記者/方喆)
6日、中国科学院生物・化学学際研究センターの細胞生物学実験室で実験を行う研究員。(上海=新華社記者/陳朔)
6日、中国科学院生物・化学学際研究センターのクライオ電子顕微鏡施設で実験を行う研究員。(上海=新華社記者/陳朔)
7日、中国科学院分子植物科学卓越イノベーションセンターの人工気象室で、植物の生育状況を調べる研究員。(上海=新華社記者/方喆)
6日、中国科学院生物・化学学際研究センターの核磁気共鳴(NMR)実験室で試料を準備する研究員。(上海=新華社記者/陳朔)
6日、上海市浦東新区の張江高科・創瀾湾にある中国科学院生物・化学学際研究センター。(上海=新華社記者/陳朔)
6日、中国科学院生物・化学学際研究センターの細胞生物学実験室で実験を行う研究員。(上海=新華社記者/陳朔)
7日、中国科学院分子植物科学卓越イノベーションセンターの実験室で、水稲の耐熱性遺伝子の探索と分子育種に関する研究成果を説明する林鴻宣(りん・こうせん)院士。(上海=新華社記者/方喆)
6日、中国科学院生物・化学学際研究センターの質量分析・プロテオミクス実験室で研究に取り組む研究員。(上海=新華社記者/陳朔)
7日、中国科学院分子植物科学卓越イノベーションセンターの実験室で、綿花の葉の生育状況を調べる研究員。(上海=新華社記者/方喆)
7日、中国科学院分子植物科学卓越イノベーションセンターの実験室で、超高解像度共焦点顕微鏡システムを使い、植物の葉の気孔を観察する研究員。(上海=新華社記者/方喆)
6日、中国科学院生物・化学学際研究センターの核磁気共鳴(NMR)実験室で実験を行う研究員。(上海=新華社記者/陳朔)
7日、中国科学院分子植物科学卓越イノベーションセンターの人工気象室で、植物の生育状況を調べる研究員。(上海=新華社記者/方喆)