上海で世界AI協力機構設立協定の調印式

上海で世界AI協力機構設立協定の調印式

新華社 | 2026-07-17 11:16:45

16日、調印式に出席した王毅氏。(上海=新華社記者/王曄)

 【新華社上海7月17日】中国上海市で16日、世界人工知能(AI)協力機構設立協定の調印式が行われた。中国の王毅(おう・き)共産党中央政治局委員・外交部長が出席し、政府を代表して署名した。

 協定は世界AI協力機構が「国連憲章」の趣旨を順守し、共同協議・構築・享受の理念を掲げ、人間本位の原則を堅持する独立した政府間国際機関であると明確に規定。AI分野の国際協力とグローバルガバナンスを促進し、AIが有益かつ安全で公平な方向へ健全、着実に発展し、全人類に幸福をもたらすことを目指すとした。本部は中国・上海に置く。

16日、集合写真に納まる調印式の出席者。(上海=新華社記者/王曄)

 カザフスタンのマディエフ副首相兼AI・デジタル開発相、ラオスのトンサワン副首相兼外相、パキスタンのダール副首相兼外相、ロシアのオレシキン大統領府副長官、インドネシアのアイルランガ経済担当調整相など29カ国の代表が協定に署名し、創設メンバー国となった。国連のグテレス事務総長ら国と国際機関の代表が調印式に出席した。

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