
中国外交部。(北京=新華社記者/李賀)
【新華社北京7月10日】中国外交部の毛寧(もう・ねい)報道官は10日の記者会見で、中国の製造能力が西側諸国に影響を与えるだけでなく、グローバルサウス諸国の工業化の発展余地を圧迫しているとの一部海外メディアの見方について、明らかに事実に反しており、グローバルサウス諸国もこうした主張を認めないだろうと反論した。
毛氏はさらに次のように述べた。中国はグローバルサウスの一員として、常に惜しみなく経験を共有し、グローバルサウス諸国の発展を支援してきた。インフラ、投資、技術分野での実りある協力を通じて、グローバルサウス諸国の自主発展能力の向上を後押ししている。市場開放を通じて、グローバルサウス諸国の優れた製品の対中輸出拡大を支援し、貿易による利益を産業発展に還元しやすくしている。幅広く利用可能なグリーン(環境配慮型)製品を通じて、グローバルサウス諸国の資源配分の最適化と産業転換・高度化の加速を支援している。現代化を進める道のりにおいて、中国とグローバルサウス諸国は常に共に歩んでいる。
大国の偉大さは、世界に利益をもたらすことにある。中国は引き続き自国の発展を通じて世界にチャンスを提供し、共同繁栄を実現していく。