
2日、中韓デジタル医療イノベーション協力フォーラムで登壇した講演者。(北京=新華社記者/魏夢佳)
【新華社北京7月8日】中国北京市で5日までの4日間、2026年世界デジタル経済会議が開かれた。会議には国内外から千人余りの来賓が出席し、人工知能(AI)やデジタルガバナンス、データ要素などを巡って意見交換した。

2日、中韓デジタル医療イノベーション協力フォーラムで、中国との協力状況について説明するKIC中国の担当者。(北京=新華社記者/魏夢佳)
分科会の一つとして、在華韓国イノベーションセンター(KIC中国)やソウル経済振興院(SBA)などが主催する「中韓デジタル医療イノベーション協力フォーラム」も開催され、中韓両国のデジタル医療分野における技術協力や学術交流、人材誘致、プロジェクト推進に向けた連携の在り方が議論された。

2日、中韓デジタル医療イノベーション協力フォーラムで、医療イノベーション分野におけるグローバル健康産業イノベーションセンター(GHIC、北京市)の取り組みの成果について紹介する王竟菁(おう・きょうせい)主任。(北京=新華社記者/魏夢佳)
フォーラムには、両国の関係機関や企業10社余りの代表が参加した。新薬開発や医療機器、スマートアプリケーションなどデジタル医療の各分野について、技術開発の動向や産業上の機会、課題などを巡って意見を交わした。出席した韓国企業の関係者からは、共同研究開発や臨床試験、戦略投資などの分野で中国との協力を進めたいとの声が相次いだ。(記者/魏夢佳)

2日、中韓デジタル医療イノベーション協力フォーラムで、自社の研究開発技術や製品を紹介する韓国の製薬会社アルトメディカルの劉恩希(ユ・ウンヒ)最高経営責任者(CEO)。(北京=新華社記者/魏夢佳)

2日、中韓デジタル医療イノベーション協力フォーラムで、アルツハイマー病などの神経変性疾患を対象とした低線量デジタルX線技術や製品を紹介する韓国の医療機器メーカー、レディキュアの最高経営責任者(CEO)。(北京=新華社記者/魏夢佳)