
太倉市の中独産教融合産業パークにある研修センターで、試験準備をする学生を指導する蘇州健雄職業技術学院のトレーナー、周暁蓉(しゅう・ぎょうよう)さん(右)。(3月24日撮影、太倉=新華社記者/季春鵬)
【新華社太倉6月29日】ドイツには学校での理論習得と企業での実践を組み合わせた「デュアルシステム」という職業教育制度があり、長い歴史を持つ。企業は必要な人材を計画的に育成することが可能で、学生も技能の基礎を固めた上で専門性を生かした仕事に就くことができ、双方にとって有益な制度として定着している。
中国江蘇省太倉市は、ドイツと30年以上にわたり経済・貿易協力を深めてきた。1993年に最初のドイツ企業が進出して以来、560社以上のドイツ系企業が集積している。
同市は産業人材の需給ギャップの解消に向け、2001年にドイツの「デュアルシステム」を導入した。その後20年以上かけてドイツ式職業教育モデルの現地化と革新を進め、政府と学校、企業、業界が連携、協同して人材育成の仕組みを構築。地域の産業に適した人材教育の道を切り開き、地元企業に高い素質を持つ労働者と複合型管理人材を供給している。(記者/季春鵬)

24日、太倉市の中独産教融合産業パークと周辺の風景。(ドローンから、太倉=新華社配信/王須中)

太倉市の中独産教融合産業パークにある研修センターで、ドイツ商工会議所(AHK)資格試験の準備をする蘇州健雄職業技術学院「デュアルシステム」中独クラスの学生ら。(3月24日撮影、太倉=新華社記者/季春鵬)

24日、太倉市の中独産教融合産業パーク。(ドローンから、太倉=新華社配信/王須中)

ドイツのギアメーカーIMSギアの中国法人、億邁歯輪(太倉)の工場で、金型を点検する自動化技術者の陸兪丹(りく・ゆたん)さん(左)と射出成形技術者の張致錚(ちょう・ちそう)さん。2人は蘇州健雄職業技術学院「デュアルシステム」オーダークラスの同級生で、2024年に同社に入社した。(3月25日撮影、太倉=新華社記者/季春鵬)

太倉市の中独生命科学園に拠点を置く自動車部品メーカー、小科智行(太倉)汽車科技の工場で、責任者(左)と加工方法について話し合う「デュアルシステム」教育課程を卒業した2人の従業員。(2月25日撮影、太倉=新華社記者/季春鵬)

太倉市の中独産教融合産業パークにある研修センターで、ドイツ商工会議所(AHK)資格試験の準備をする蘇州健雄職業技術学院「デュアルシステム」中独クラスの学生ら。(3月24日撮影、太倉=新華社記者/季春鵬)

太倉市の中独産教融合産業パークにある研修センターで、ドイツ商工会議所(AHK)資格試験の準備をする蘇州健雄職業技術学院「デュアルシステム」中独クラスの学生ら。(3月24日撮影、太倉=新華社記者/季春鵬)

太倉市の中独産教融合産業パークにある研修センターで、制御プログラミング理論の授業をする蘇州健雄職業技術学院の教員(右端)。(3月24日撮影、太倉=新華社記者/季春鵬)

太倉市の中独産教融合産業パークにある研修センターで、ドイツ商工会議所(AHK)資格試験の準備をする蘇州健雄職業技術学院「デュアルシステム」中独クラスの学生ら。(3月24日撮影、太倉=新華社記者/季春鵬)