アジア体操選手権 個人総合銅の西山実沙、初の中国大会参加に「良い体験」

アジア体操選手権 個人総合銅の西山実沙、初の中国大会参加に「良い体験」

新華社 | 2026-06-29 17:14:30

25日、貴州省遵義市で行われた第13回アジアシニア体操競技選手権大会(女子)に出場した日本の西山実沙(左)。(遵義=新華社記者/周宣妮)

 【新華社貴陽6月29日】中国貴州省遵義市の遵義オリンピックスポーツセンターで25日、第13回アジアシニア体操競技選手権大会の女子競技が行われた。同日の団体決勝では中国が金メダル、日本が銀メダルを獲得、個人総合では日本の西山実沙が銅メダルを獲得した。

 西山は試合後のインタビューで「中国での大会は今回が初めて。試合前はやはり緊張したが、試合全体を通して良い体験になった」と語った。

 競技会場については「会場のさまざまな体操施設にとても感銘を受けた。中国の競技会場の環境や大会の雰囲気は、日本国内とは明らかに異なり、全く新しい体験に驚いた」と感想を述べた。

 競い合った中国選手らのパフォーマンスについて尋ねられると「中国の選手たちは演技構成の難度が極めて高く、総合力も際立っている。多くの高難度技を完成度も高く安定してこなしているのが本当に素晴らしい」と賛辞を贈った。

 今後の大会スケジュールについては「このアジア選手権に集中することがチームの目標。私はこの大会でぜひ個人で金メダルを獲得したい。続くアジア競技大会(9月)と世界選手権(10月)の二つの重要な大会に向けて、チームは高強度のトレーニングを重ねる。これら2大会を軸に引き続きチームを磨き上げ、団体での金メダルを目指し、着実に競技力を高めていきたい」と意気込みを示した。(記者/周宣妮、羅羽)

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