中国江蘇省の如東H4洋上風力発電所付近を航行する保守作業船。(6月10日撮影、ドローンから、如東=新華社記者/季春鵬)
【新華社北京6月29日】中国国家能源(エネルギー)局の杜忠明(と・ちゅうめい)電力司長は26日、国務院新聞(報道)弁公室が開いた「第15次5カ年規画(2026~30年)の序盤」に関するテーマ記者会見で、中国の年間電力消費が30年までに年平均で6千億キロワット時前後増加する見通しを示した。人工知能(AI)など計算能力が消費する電力の大幅な増加、電気自動車(EV)の充電需要の急増、その他の産業や一般家庭の電力需要の着実な伸びを理由に挙げた。6千億キロワット時は中規模経済国1カ国分の電力消費量に相当するという。