西辛荘村の農村党支部書記学院で授業をする李連成さん。(6月9日撮影、濮陽=新華社記者/李嘉南)
【新華社鄭州6月28日】中国共産党創立105周年を迎えるに当たり、河南省濮陽(ぼくよう)県西辛荘村の李連成(り・れんせい)さんが党内の最高栄誉「七一勲章」の候補者8人の中に選ばれた。
李さんは1991年8月に村の党支部書記に当選して以降、30年余りにわたり人々のために奮闘してきた。黄河灘区(河川敷地)の貧しい村を「全国文明村」「農村振興模範村」へと発展させ、周辺の村々の共同発展も後押ししたほか、地域のリーダーを養成する農村党支部書記学院で千回以上のボランティア授業を行い、受講生は延べ10万人を超えた。
西辛荘村の農村党支部書記学院で、基層党員向けの授業をする李連成さん。(6月9日撮影、濮陽=新華社記者/郝源)
黄河北岸に位置する西辛荘村は90年代初頭、塩性アルカリ土壌が広がり、貧困と混乱に直面していた。書記になった李さんは住民を率いて野菜のハウス栽培に着手。農業が軌道に乗ると、時機を見て株式制の再生紙工場を建設し、工業の発展を目指すと決定した。工場が試験生産を始めた年には、出資した各世帯に12万7千元(1元=約24円)の純配当があり、村の発展に新たな道が切り開かれた。
李さんと住民らはその後、スマート農業産業パークを整備した。最も多い時で20社以上が集まり、千人分の雇用を生んだ。村の集団経済が拡大すると、住民の暮らしも豊かになっていった。
李さんは地域社会に深く根を下ろし、人々を豊かな生活へと導いた。農村振興という偉大な実践の中で、ますます多くの基層幹部が使命感を持って行動しており、農村の広大な大地に産業が興り、環境が整い、住民が豊かになる輝かしい未来図が描かれつつある。
西辛荘村で住宅リフォーム工事の状況を確認する李連成さん。(6月9日撮影、濮陽=新華社記者/李嘉南)
西辛荘村で撮影に応じる李連成さん。(6月9日撮影、濮陽=新華社記者/李嘉南)
西辛荘村の住民らと世間話をする李連成さん(右)。(6月9日撮影、濮陽=新華社記者/郝源)
西辛荘村の空調メーカーで製造状況を確認する李連成さん(左)。(6月9日撮影、濮陽=新華社記者/李嘉南)
住宅建設の進展について住民と話し合う李連成さん(左)。(6月9日撮影、濮陽=新華社記者/郝源)
西辛荘村の幼稚園で子どもたちと触れ合う李連成さん。(6月9日撮影、濮陽=新華社記者/李嘉南)
西辛荘村の病院で、CT設備の運用状況を確認する李連成さん(中央)。(6月9日撮影、濮陽=新華社記者/李嘉南)
空から見た濮陽市西辛荘村。(6月9日、ドローンから、濮陽=新華社記者/李嘉南)
西辛荘村のスマート農業産業パークでトマトの生育状況を確認する李連成さん。(6月9日撮影、濮陽=新華社記者/李嘉南)
西辛荘村で撮影に応じる李連成さん。(6月9日撮影、濮陽=新華社記者/李嘉南)