サッカーW杯、日豪が決勝トーナメント進出 アジア勢が健闘

サッカーW杯、日豪が決勝トーナメント進出 アジア勢が健闘

新華社 | 2026-06-28 16:55:45

20日、メキシコ・モンテレイで行われた1次リーグF組のチュニジア戦後に勝利を祝う日本代表。(モンテレイ=新華社記者/武巍)

 【新華社マイアミ6月28日】サッカー・ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会はグループステージ全日程が終了し、アジア勢は日本とオーストラリアが決勝トーナメント進出を決めて存在感を示した一方、イランや韓国は惜しくも敗退となった。

 日本はスウェーデンと1-1で引き分け、グループF2位で決勝トーナメント進出を決めた。初戦ではオランダと2-2で引き分け、第2戦のチュニジア戦では4-0で快勝した。森保一監督の下、鎌田大地と上田綺世が攻撃の中心となり、守備では伊藤洋輝を中心とする最終ラインと鈴木彩艶がゴールを守り、安定した戦いを見せた。

20日、メキシコ・モンテレイで行われた1次リーグF組のチュニジア戦で、ボールを競り合う日本の板倉滉(右)とチュニジアのセバスティアン・トゥネクティ。(モンテレイ=新華社記者/武巍)

 決勝トーナメント初戦で、日本はC組首位のブラジルと対戦する。39歳のベテラン、長友佑都は「相手が誰であろうと、われわれは勝つだけ。目標は優勝だ」と力強く語った。

 また、1次リーグ2戦目のチュニジア戦後にはキャプテンの板倉滉が「われわれの目標は1次リーグ突破だけではない。W杯制覇を目指している。大会に向けた準備の当初から、この目標は非常に明確だった」と語っていた。

21日、米ロサンゼルスで行われた1次リーグG組のベルギー戦で、ゴールを決めたものの無効とされたイランのメフディ・タレミ(右から2人目)。(ロサンゼルス=新華社記者/白雪飛)

 オーストラリアはトルコ戦で2-0の勝利を収めた後、米国戦では0-2と敗れたが、最終節のパラグアイ戦を0-0で終え、勝ち点4でグループD2位となり、決勝トーナメント進出を決めた。

 イランは無敗で最終節を迎える健闘を見せたものの、決勝トーナメント進出には届かなかった。韓国も終盤まで3位通過の可能性を残していたが、最終的に敗退が確定した。サウジアラビアも最終節のカーボベルデ戦で勝てば進出の可能性を残していたが、引き分けに終わり、敗退となった。

24日、メキシコ・モンテレイで行われた1次リーグA組の南アフリカ戦で、0-1で敗れた韓国の孫興慜(ソン・フンミン)。(モンテレイ=新華社配信)

21日、米アトランタの競技場で行われた1次リーグH組のスペイン戦に臨むサウジアラビアのフィラス・アルブライカン(中央)。(アトランタ=新華社記者/鞠煥宗)

本ウェブサイトに関するご意見、ご提案等が

ありましたら xinhuanetjp@news.cn までご

連絡ください。