24日、湖北省武漢市の商業施設「武商夢時代」内で、人型ロボットの実演を見学する視察団一行。(武漢=新華社記者/伍志尊)
【新華社武漢6月27日】中国湖北省でこのほど、駐中国大使や上級外交官、シンクタンクの専門家ら約40人による視察活動が行われた。一行は24、25両日、武漢市のハイテク企業などを訪問、先端技術やスマート製造の現場を見学し、科学技術イノベーションが主導する「新たな質の生産力」の発展の活力を感じ取った。

25日、湖北省武漢市で光谷空中軌道観光ラインのモノレールを体験する視察団一行。(武漢=新華社配信/趙軍)
中国初の営業運転用懸垂式モノレール路線、光谷空中軌道観光ラインは、総延長約10・5キロ、6駅が設置され、最高時速は60キロ。同省の戦略的発展計画「武漢光谷科学技術イノベーション大回廊」の重要な交通インフラとして、全自動運転技術を採用し、環境負荷が低い、用地占有面積が少ない、景観や眺望に優れているといった特徴を持つ。
25日、湖北省武漢市で光谷空中軌道観光ラインのモノレールを体験する視察団一行。(武漢=新華社記者/伍志尊)
同省はここ数年、科学技術の革新を原動力として産業イノベーションをけん引し、中部地域の台頭を支える重要な戦略的拠点の整備を加速させている。確固とした科学技術の革新能力を通じて、中国の質の高い発展が内包する活力を世界に示している。(記者/伍志尊、眭黎曦)
25日、湖北省武漢市の新興自動車ブランド「嵐図汽車(VOYAH)」の車両組立工場を見学する視察団一行。(武漢=新華社記者/杜子璇)