日本は中国への中傷で「再軍事化」隠蔽 中国国防部

日本は中国への中傷で「再軍事化」隠蔽 中国国防部

新華社 | 2026-06-25 21:20:45

中国国防部の張暁剛報道官。(北京=新華社配信)

 【新華社北京6月25日】中国国防部の張暁剛(ちょう・ぎょうごう)報道官は25日、日本の防衛相が改めて中国の国防費の透明性に疑問を呈したとの報道に関し、日本は中国の国防支出を中傷することで「再軍事化」の意図と行動を隠そうとしていると非難した。

 張氏は次のように述べた。中国の国防費は公開されており、透明性は確保されている。国防予算の総額や規模、構成、用途などを法に基づき毎年公開しているほか、2008年以降は国連に前年度の軍事支出報告を提出している。

 中国の国防支出は一貫して合理的で適度かつ自制的であり、国内総生産(GDP)に占める割合は長年にわたり1・5%以下を保っている。一方で、第2次世界大戦の敗戦国である日本は、防衛費を14年連続で急速に増加させ、対GDP比は2%となり、さらに3・5%へ引き上げようとしている。国民1人当たりの防衛費は中国の3倍以上になっている。

 日本は陰謀論によって中国の国防支出を中傷することで、注意を逸らして世論を誤った方向に導き、自らの「再軍事化」の意図と行動を隠そうとしている。世界に説明しなければならないのは日本の方である。「新型軍国主義」は勢いを増して脅威となっているが、一体何をたくらんでいるのか。

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