
中国外交部。(北京=新華社記者/李賀)
【新華社北京6月17日】中国外交部の林剣(りん・けん)報道官は17日の記者会見で、在日中国大使館に刃物を持った自衛隊員が不法侵入した事件を巡り、事件発生から3カ月近く経っても日本側の捜査と処理は遅く、在日中国公館の安全を脅かす悪質な事件は現在も相次いでいるとして深刻な懸念を表明、日本側に何度も申し入れを行ったことを明らかにした。
林氏は、今回の事件が日本国内に存在する多くの根深い問題を改めて露呈させたと指摘。日本側に対し、反省して誤りを正し、徹底的に是正し、中国に責任ある説明をするよう改めて求めた。