
川青鉄道四川区間の駅舎で自社開発のコンクリート床仕上げロボットを調整する技術者。(紅原=新華社配信)
【新華社成都6月15日】中国四川省成都市と青海省西寧市を結ぶ川青鉄道の四川区間で10日、建設中の紅原駅がスマート化の新たな段階に入った。タイル敷設や壁面塗装、散水養生などにロボットが初めて導入され、施工の質と効率の向上に貢献している。
紅原駅は四川省アバ・チベット族チャン族自治州紅原県にある。同県の位置する川西高原は平均標高が3600メートル以上で、昼夜の気温差は30度を超える。厳しい寒さや酸素の薄さ、脆弱な生態系といった過酷な条件も建造物の耐久性や施工効率に大きく影響するため、プロジェクトチームは各種スマート機器や新たな技術、素材を集中的に導入し、高地作業で生じる問題に対処している。(記者/李傑、肖玥)

建設中の川青鉄道紅原駅の駅舎。(紅原=新華社配信)
川青鉄道四川区間の駅舎工事で採用されている散水養生システム。(紅原=新華社配信)

川青鉄道四川区間の駅舎工事で採用されているタイル敷設ロボット。(紅原=新華社配信)

川青鉄道四川区間で資材輸送を行うドローン。効率向上と正確かつ迅速な配送を実現した。(紅原=新華社配信)
川青鉄道四川区間の駅舎工事で採用されている散水養生システム。(紅原=新華社配信)

川青鉄道四川区間の駅舎で内壁を塗装するロボット。(紅原=新華社配信)