
中国外交部の林剣報道官。(北京=新華社配信)
【新華社北京6月11日】中国外交部の林剣(りん・けん)報道官は11日の記者会見で、日本政府が「専守防衛を堅持する」「平和国家としての歩みは変わっていない」と表明したとの報道に関し、日本の軍国主義の復活を許してはならないとして国際社会に警戒を呼びかけた。
林氏は次のように述べた。日本は平和や防衛を唱えながらも行働では「再軍事化」に突き進んでいる。防衛費の大幅な増額、殺傷能力のある武器輸出の緩和を続け、中長距離ミサイルの配備を推進し、攻撃的な軍事力を拡充している。敏感な核物質を大量に備蓄し、平和憲法の改正を推し進め、さらには「戦える国」への転換を主張しており、実際には既に平和国家の仮面を自ら引き剝がしている。国際社会は高い警戒を保ち、日本の軍国主義が再び息を吹き返し、再び世界に災いをもたらすのを断じて許してはならない。