
【新華社福州6月10日】中国交通運輸部が台湾島東部海域で6日から実施していた海上交通特別法執行・測量行動が10日、無事に終了した。
中国の海上行政・法執行権を全面的に履行し、遠洋での法執行パトロールと重点水域での航行管制能力を高め、海上交通の安全を保障し、国家の権益を守ることを目的に、中国交通運輸部が福建海事局、広東海事局、東海航海保障センター、東海救助局と共同で実施した。日本とフィリピンが中国台湾島以東での海洋境界画定交渉開始を一方的に発表し、中国の領有権と海洋権益を著しく侵害したことを受けた必要な措置だった。
1万トン級海事パトロール船「海巡09」、台湾海峡大型パトロール救助船「海巡06」、測量船「海巡08」、救助専用船「東海救113」が参加。総航続距離は1030カイリ、測量距離は1025カイリに及び、通過する船舶198隻を点検し、規定・法律違反に当たる3隻に是正を勧告した。