
記者会見に臨む中国国務院台湾事務弁公室の張晗報道官。(北京=新華社配信)
【新華社北京6月10日】中国国務院台湾事務弁公室の張晗(ちょう・かん)報道官は10日の記者会見で、台湾の民進党当局が「大陸の海警船が東沙群島の「制限水域」に入り、双方がにらみ合う事態が起きた」とする発表を行ったとの質問に、大陸の海警船を挑発することで生じる結果の責任は民進党当局が負わねばならないと強調した。
張氏は次のように述べた。中国は東沙諸島と付近海域を含む南中国海の島々に主権を有している。大陸の海警部門による関係海域での法執行パトロールは正常な職務遂行行為である。民進党当局が大胆にも挑発するなら、そこから生じる全ての結果について責任を負わなければならない。