4日、瀾滄江・メコン川協力特別基金のカンボジア事業に関する協定の調印式に出席したプラク・ソコン氏(前列右)と汪文斌氏(同左)。(プノンペン=新華社配信)
【新華社プノンペン6月5日】中国とカンボジアは4日、カンボジアの首都プノンペンで、2026年瀾滄江・メコン川協力特別基金のカンボジア事業に関する協定の調印式を行った。カンボジアのプラク・ソコン副首相兼外相と中国の汪文斌(おう・ぶんひん)駐カンボジア大使が出席し、あいさつした。
プラク・ソコン氏は次のように述べた。瀾滄江・メコン川協力は地域経済・社会発展の促進と地域安定の維持に重要な貢献をしている。カンボジアはこの協力に対する中国の力強い支援と援助に深く感謝する。カンボジアは今後も協力の揺るぎない支持者として、流域諸国と協力し、平和と繁栄を図る瀾滄江・メコン川運命共同体の構築に尽力する。
汪氏は次のように述べた。瀾滄江・メコン川協力は常に発展と人々の利益を重点とし、「同じ川の水を飲み、運命を共にする」友好的情宜を生き生きと体現している。中国はカンボジアなどメコン川諸国と協力し、瀾滄江・メコン川協力の新たな「黄金の10年」を共に築き、流域6カ国人民に一段と幸福をもたらしたい。