中国企業が後押し、構造転換と高度化進むケニアのアボカド産業

中国企業が後押し、構造転換と高度化進むケニアのアボカド産業

新華社 | 2026-06-02 14:12:46

5月28日、ケニアのナイロビ郊外にあるマジカル・グリーン・アフリカ食品輸出加工区の工場内で、アボカドの粉砕作業を行う従業員。(ナイロビ=新華社記者/劉瓊)

 【新華社ナイロビ6月2日】ケニアのナイロビ郊外、アシ川輸出加工区にある食品加工会社、マジカル・グリーン・アフリカ食品輸出加工区の工場内では、自動化された生産ラインが高速で稼働している。アボカドは工場に搬入されるとすぐに、貯蔵、熟成、選別、圧搾などの工程を経て、深緑がかった褐色の一番搾りアボカドオイルに加工される。この加工工場は、中国の食用油脂メーカー、遼寧晟麦実業が投資・建設した同社にとって初の海外生産拠点となる。

5月28日、ケニアのナイロビ郊外にあるマジカル・グリーン・アフリカ食品輸出加工区の工場内で、一番搾りのアボカドオイルの酸価を測定する従業員。(ナイロビ=新華社記者/劉瓊)

 ケニアは現在、アフリカ最大のアボカド生産国、第2の輸出国であり、アフリカで初めて生のアボカドを中国に輸出した国でもある。近年、中国とアフリカの農業協力が深化を続ける中、特に中国がケニアを含むアフリカ諸国に対して実施したゼロ関税措置を背景に、ケニアのアボカド産業チェーンは高付加価値加工の方向へと延伸を加速している。生果実の栽培、買い付け、加工から輸出に至るまで、「緑の黄金」をめぐる新興産業が東アフリカの高原で台頭しており、中国企業の参入は、現地の農業の構造転換と高度化を後押しする重要な原動力となっている。

5月28日、ケニアのナイロビ郊外にあるマジカル・グリーン・アフリカ食品輸出加工区の工場内で、一番搾りのアボカドオイルを圧搾する従業員。(ナイロビ=新華社記者/劉瓊)

5月28日、ケニアのナイロビ郊外にあるマジカル・グリーン・アフリカ食品輸出加工区の工場内で、アボカドの関連指標を測定する従業員。(ナイロビ=新華社記者/劉瓊)

5月28日、ケニアのナイロビ郊外にあるマジカル・グリーン・アフリカ食品輸出加工区の工場内で、アボカドの乾物率を測定する従業員。(ナイロビ=新華社記者/劉瓊)

5月28日、ケニアのナイロビ郊外にあるマジカル・グリーン・アフリカ食品輸出加工区の工場内で、アボカドの粉砕作業を行う従業員。(ナイロビ=新華社記者/劉瓊)

5月28日、ケニアのナイロビ郊外にあるマジカル・グリーン・アフリカ食品輸出加工区の工場内で、アボカドを選別する従業員。(ナイロビ=新華社記者/劉瓊)

5月28日、ケニアのナイロビ郊外にあるマジカル・グリーン・アフリカ食品輸出加工区の工場内で、アボカドを選別する従業員。(ナイロビ=新華社記者/劉瓊)

5月28日、ケニアのナイロビ郊外にあるマジカル・グリーン・アフリカ食品輸出加工区の工場内で、アボカドを運ぶ従業員。(ナイロビ=新華社記者/劉瓊)

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