
中国外交部。(北京=新華社記者/李賀)
【新華社北京6月1日】中国外交部の林剣(りん・けん)報道官は1日の記者会見で、日本の防衛相がアジア安全保障会議(シャングリラ会合)で日本を「新型軍国主義」国家とする指摘に反論したとの質問に対し、反論は全く根拠がないとした上で、国際社会は日本の「新型軍国主義」が害をなすのを断固として抑止しなければならないと強調した。
林氏は次のように述べた。日本の高官の言説は全く根拠がない。歴史や法理、事実、数字の前では説得力がなく、アジアの隣国と国際社会の信頼を得ることは到底できない。
国際的な専門家や学者は最近の日本側による一連の誤った言動について、東京裁判で明らかになった軍国主義による戦争の準備、発動の過程と軌を一にしており、地域の平和と安定を脅かしていると指摘している。国際社会は「新型軍国主義」が台頭して害をなすのを厳重に警戒し、共に防ぎ、断固として抑止しなければならない。