広西チワン族自治区賓陽県にある無形文化遺産継承拠点で壮錦を織る女性。(2018年11月24日撮影、南寧=新華社記者/陸波岸)
【新華社南寧5月31日】中国広西チワン族自治区の伝統織物「壮錦」は、江蘇省南京の「雲錦」、四川省成都の「蜀錦」、江蘇省蘇州の「宋錦」と並び中国四大織物の一つに数えられる。豊かな色彩と複雑な模様を生む「チワン族錦織技法」は縦糸に無地の綿糸、横糸に色とりどりの絹糸を用い、模様の幅に合わせて横糸を織り込む。漢代に起源を持ち、2006年に第1次国家級無形文化遺産に登録された。
かつてはやや粗く厚手の品が多く、抱っこ紐やシーツ、布団カバーなどに使われていた。職人らは伝統を守りつつ、技法から製品開発まで革新を継続。製品の種類は年々増え、室内装飾品や土産品、衣料品などに広がった。伝統と現代性が深く融合した壮錦は国内外で販路を広げている。(記者/陸波岸)

26日、広西チワン族自治区南寧市仙葫大道にある工房で、壮錦の手工芸品を制作する譚湘光(たん・しょうこう)さん(右)と范麗華(はん・れいか)さん。譚さんは賓陽織錦技芸(賓陽県の錦織り技法)の自治区級無形文化遺産代表継承者、范さんは同技法の市級無形文化遺産代表継承者。(南寧=新華社記者/陸波岸)

26日、広西チワン族自治区南寧市仙葫大道にある工房で、制作した壮錦の手工芸品を披露する范麗華さん。(南寧=新華社記者/陸波岸)

26日、広西チワン族自治区南寧市仙葫大道にある工房で、壮錦の模様の意味について説明する譚湘光さん。(南寧=新華社記者/陸波岸)
26日、広西チワン族自治区南寧市仙葫大道にある工房で、壮錦の模様の意味について説明する譚湘光さん。(南寧=新華社記者/陸波岸)
26日、広西チワン族自治区南寧市仙葫大道にある工房で、壮錦の手工芸品を制作する范麗華さん。(南寧=新華社記者/陸波岸)
26日、広西チワン族自治区南寧市仙葫大道にある工房に並ぶ壮錦の手工芸品。(南寧=新華社記者/陸波岸)
26日、広西チワン族自治区南寧市仙葫大道にある工房で、制作した壮錦の手提げかばんを披露する范麗華さん。(南寧=新華社記者/陸波岸)

26日、広西チワン族自治区南寧市仙葫大道にある工房で、ライブ配信で壮錦の手工芸品を紹介する譚湘光さん(右)と范麗華さん。(南寧=新華社記者/陸波岸)

26日、広西チワン族自治区南寧市仙葫大道にある工房で、壮錦の手工芸品を制作する范麗華さん。(南寧=新華社記者/陸波岸)
26日、広西チワン族自治区南寧市仙葫大道にある工房で、壮錦の手工芸品を制作する范麗華さん。(南寧=新華社記者/陸波岸)
26日、広西チワン族自治区南寧市仙葫大道にある工房で、壮錦の布地の選び方について話し合う譚湘光さん(右)と范麗華さん。(南寧=新華社記者/陸波岸)

26日、広西チワン族自治区南寧市仙葫大道にある工房で、壮錦の手工芸品を制作する譚湘光さん(右)と范麗華さん。(南寧=新華社記者/陸波岸)

26日、広西チワン族自治区南寧市仙葫大道にある工房で、パソコンで壮錦の模様をデザインする范麗華さん。(南寧=新華社記者/陸波岸)

広西チワン族自治区の南寧国際コンベンション・エキシビションセンターで展示中の壮錦の手工芸品。(2015年9月4日撮影、南寧=新華社記者/陸波岸)

広西チワン族自治区の南寧国際コンベンション・エキシビションセンターで展示用の壮錦の花嫁衣装「錦衣華服」の襟を整える范麗華さん。(2018年5月19日撮影、南寧=新華社記者/陸波岸)
広西チワン族自治区賓陽県にある無形文化遺産継承拠点で壮錦の織り方を見学する人たち。(2018年11月24日撮影、南寧=新華社記者/陸波岸)