中国外交部、「正義の声に耳傾けるべき」日本右翼に警告

中国外交部、「正義の声に耳傾けるべき」日本右翼に警告

新華社 | 2026-05-29 18:12:30

中国外交部。(北京=新華社記者/李賀)

 【新華社北京5月29日】中国外交部の毛寧(もう・ねい)報道官は29日の記者会見で、極東国際軍事裁判(東京裁判)開廷80年をテーマとしたシンポジウムが28、29両日上海で開かれたことに関して質問を受け、「日本の右翼勢力に対して正義の声に耳を傾けるよう警告する」と表明した。

 毛氏は次のように述べた。東京裁判が裁いたのは人類の良心であり、下したのは歴史の公正な審判である。現在、日本の「新型軍国主義」が勢いを増し脅威を及ぼしつつある中、東京裁判の背景や結論、原則を改めて振り返ることには、より一層現実的意義がある。中国は世界の平和を愛する国々と人々と共に、侵略の歴史を覆そうとするいかなる企てにも断固反対する。日本の右翼勢力に対し、正義の声に耳を傾け、「新型軍国主義」という行き止まりの道を暴走しないよう厳正に警告する。過去の教訓は遠いものではない。平和を破壊し、公理と良識に挑戦する行為は、再び歴史の清算と正義の審判を受けることになる。

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