中国伝統楽器「古琴」学び約40年、普及に力尽くす学者 

中国伝統楽器「古琴」学び約40年、普及に力尽くす学者 

新華社 | 2026-05-27 15:38:46

21日、太和坊古琴文化拠点で古琴を演奏する呉寒さん。(北京=新華社記者/李欣)

 【新華社北京5月27日】中国北京古琴文化研究会の常務副会長で古琴文化学者の呉寒(ご・かん)さんは、9歳から伝統楽器、古琴(こきん)を習い始めた。約40年にわたり古琴について学び、歴史的典籍や制作技術を深く研究してきた。古琴に関するさまざまな書籍約200冊の整理や執筆、共同出版に携わり、約100張りに上る古琴を自ら制作した。

 呉さんはここ数年、古琴の普及に尽力している。自ら設立した古琴文化拠点で古琴の制作講座や歴史講座、演奏技術研修などを開催するほか、詩の朗読や舞踊など多ジャンルの芸術と古琴との融合、人々に耳なじみのある映画・ドラマ音楽を古琴で演奏するなど、新たな普及方法を模索している。フランスやシンガポール、米国など多くの国・地域から招かれ、演奏や文化交流も行っている。(記者/李欣)

21日、太和坊古琴文化拠点で古琴を制作する呉寒さん。(北京=新華社記者/李欣)

21日、太和坊古琴文化拠点で、制作中の古琴の音を調整する呉寒さん。(北京=新華社記者/李欣)

21日、太和坊古琴文化拠点で生徒に弾き方を指導する呉寒さん(左から3人目)。(北京=新華社配信/張愛東)

21日、太和坊古琴文化拠点で古琴を演奏する呉寒さんの手元。(北京=新華社記者/李欣)

21日、呉寒氏が太和坊古琴文化拠点で演奏会を開く呉寒さん。(北京=新華社配信/張愛東)

21日、太和坊古琴文化拠点で古琴を演奏する呉寒さん。(北京=新華社配信/張愛東)

21日、太和坊古琴文化拠点で古琴を制作する呉寒さん。(北京=新華社記者/李欣)

21日、太和坊古琴文化拠点に展示された呉寒さんが制作した古琴。(北京=新華社記者/李欣)

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