ミャオ族のろうけつ染めが描く農村振興 中国貴州省

ミャオ族のろうけつ染めが描く農村振興 中国貴州省

新華社 | 2026-05-27 11:34:00

20日、貴州省丹寨県楊武鎮排莫村で、村の人とろうけつ染め作品の天日干しをするミャオ族ろうけつ染め技術の県認定伝承者、張世秀(ちょう・せいしゅう)さん(右)。(丹寨=新華社記者/楊文斌)

 【新華社貴陽5月27日】中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州丹寨(たんさい)県のミャオ族の人々は、伝統技芸の「ろうけつ染め」を代々受け継いできた。藍染料作りやろう描き、染色、ろう落とし、縫製など10以上の工程を要し、溶かしたろうで布に絵を描く際には蝋刀(ろうとう)と呼ばれる特殊な器具を用いる。ミャオ族のろうけつ染め技術は2006年に国家級無形文化遺産に登録された。

 丹寨県のろうけつ染めはこれまで、衣服の肩や袖のアクセント、シーツやカーテンなど生活用品の装飾に用いられてきたが、市場ニーズの拡大に伴い、さまざまな技巧を取り入れた商品が市場に出回るようになり、地域の女性が収入を増やす重要な手段の一つとなった。

20日、貴州省丹寨県楊武鎮排莫村で、ろうけつ染めの染料となる植物を採集し、持ち帰る村の人たち。(丹寨=新華社記者/楊文斌)

 現在は地元の関連部門がろうけつ染めを学ぶ場を積極的に整備し、若い伝承者を育成している。市場のニーズに合わせた製品の改善にも継続的に取り組み、地域の人々が地元で働き、安定して収入を増やせるよう後押ししている。

20日、貴州省丹寨県揚武鎮排莫村で、村の人とろうけつ染め作品を天日干しするミャオ族ろうけつ染め技術の県認定伝承者、張世秀(ちょう・せいしゅう)さん(左)。(丹寨=新華社記者/楊文斌)

20日、貴州省丹寨県楊武鎮排莫村で、染色した生地の状態を確認するミャオ族ろうけつ染め技術の県認定伝承者、張世秀(ちょう・せいしゅう)さん。(丹寨=新華社記者/楊文斌)

20日、貴州省丹寨県楊武鎮排莫村で、ろうけつ染めのドレスを紹介するライブ配信者(左)。(丹寨=新華社記者/楊文斌)

20日、貴州省丹寨県楊武鎮排莫村で、村の人々と生地にろうで描画する「ろう描き」をするミャオ族ろうけつ染め技術の県認定伝承者、張世秀(ちょう・せいしゅう)さん(手前)。(丹寨=新華社記者/楊文斌)

20日、貴州省丹寨県楊武鎮排莫村で、体験学習者に生地にろうで描画する「ろう描き」を教えるミャオ族ろうけつ染め技術の県認定伝承者、張世秀(ちょう・せいしゅう)さん(左)。(丹寨=新華社記者/楊文斌)

20日、貴州省丹寨県楊武鎮排莫村で、自身の作品を紹介するミャオ族ろうけつ染め技術の県認定伝承者、張世秀(ちょう・せいしゅう)さん。(丹寨=新華社記者/楊文斌)

20日、貴州省丹寨県楊武鎮排莫村で、村の人とろうけつ染め作品の天日干しをするミャオ族ろうけつ染め技術の県認定伝承者、張世秀(ちょう・せいしゅう)さん(左)。(丹寨=新華社記者/楊文斌)

20日、貴州省丹寨県楊武鎮排莫村で、ろうけつ染めの染料となる植物を採集し、持ち帰る村の人たち。(丹寨=新華社記者/楊文斌)

20日、貴州省丹寨県楊武鎮排莫村で、村の人とろうけつ染め作品の天日干しをするミャオ族ろうけつ染め技術の県認定伝承者、張世秀(ちょう・せいしゅう)さん(右)。(丹寨=新華社記者/楊文斌)

20日、貴州省丹寨県楊武鎮排莫村で、ろうけつ染めの服を紹介するライブ配信者。(丹寨=新華社記者/楊文斌)

20日、貴州省丹寨県揚武鎮排莫村で、生地のろうを熱湯で落とす「ろう落とし」をするミャオ族ろうけつ染め技術の県認定伝承者、張世秀(ちょう・せいしゅう)さん。(丹寨=新華社記者/楊文斌)

20日、貴州省丹寨県楊武鎮排莫村で、村の人々と生地にろうで描画する「ろう描き」をするミャオ族ろうけつ染め技術の県認定伝承者、張世秀(ちょう・せいしゅう)さん(手前)。(丹寨=新華社記者/楊文斌)

20日、貴州省丹寨県楊武鎮排莫村で、生地にろうで描画する「ろう描き」をする村の人たち。(丹寨=新華社記者/楊文斌)

20日、貴州省丹寨県楊武鎮排莫村で、体験学習者に生地にろうで描画する「ろう描き」を教えるミャオ族ろうけつ染め技術の県認定伝承者、張世秀(ちょう・せいしゅう)さん(左)。(丹寨=新華社記者/楊文斌)

20日、貴州省丹寨県楊武鎮排莫村で、ろうけつ染め作品を天日干しする体験学習者。(丹寨=新華社記者/楊文斌)

20日、貴州省丹寨県楊武鎮排莫村で、染色した生地の状態を確認するミャオ族ろうけつ染め技術の県認定伝承者、張世秀(ちょう・せいしゅう)さん。(丹寨=新華社記者/楊文斌)

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