8日、広西チワン族自治区柳州市河西産業パークの企業で、完成した竹繊維自動車部品を検査する従業員。 (柳州=新華社配信/黎寒池)
【新華社柳州5月23日】中国広西チワン族自治区柳州市は、市内に本社を置く自動車メーカー、上汽通用五菱汽車が主導する自動車部品の「竹によるプラスチック代替」プロジェクトに関連する産業チェーンをここ数年で構築した。
プロジェクトは技術革新を通じて竹資源を自動車部品の原材料に変換し、自動車製造分野のグリーン(環境配慮型)素材応用の新たな道を切り開いた。
竹繊維複合材料は既に自動車の内装やルーフ、シート背板、テールゲート装飾パネル、ダッシュボードアセンブリなどに採用されている。従来のプラスチック部品と比べて車内の揮発性有機化合物(VOC)を減らすことができ、低炭素で健康面でも優れている。
柳州市の自動車工業団地「柳州汽車城」の上汽通用五菱汽車「宝駿」ブランド工場で生産される竹繊維部品を使った車。(1月30日撮影、柳州=新華社配信/黎寒池)
8日、柳州市三江トン族自治県広東・広西協力産業パークの竹繊維生産拠点で、粗加工を終えた竹繊維を検査する従業員。(柳州=新華社配信/黎寒池)
8日、柳州市三江トン族自治県の竹林で、伐採した竹を運ぶ車。(ドローンから、柳州=新華社配信/黎寒池)
2026北京国際モーターショーに上汽通用五菱汽車が出展した大型SUV(多目的スポーツ車)「華境S」。華為技術(ファーウェイ)との共同開発車で内装に竹繊維素材を使用している。(4月24日撮影、柳州=新華社配信/黎寒池)
2026北京国際モーターショーで、上汽通用五菱汽車が出展したプラグインハイブリッド(PHV)中型SUV(多目的スポーツ車)「星光L」の竹繊維素材を使用した内装を撮影する人。(4月24日撮影、柳州=新華社配信/黎寒池)
9日、柳州市の自動車工業団地「柳州汽車城」の企業で、竹繊維の原料を運ぶ従業員。(柳州=新華社配信/黎寒池)
8日、柳州市河西産業パークの企業で、竹繊維を使った自動車部品を組み立てる従業員。(柳州=新華社配信/黎寒池)