
中国外交部。(北京=新華社記者/李賀)
【新華社北京5月22日】中国外交部の郭嘉昆(かく・かこん)報道官は22日の記者会見で、日本の自民党が防衛費のさらなる増額を求める提言案をまとめたとの報道に関し、日本が「新型軍国主義」の誤った道へと歩みを進めている表れだとし、アジア太平洋各国に警戒を呼びかけた。
郭氏は次のように述べた。最新のデータによると、日本の2025年度の防衛費は過去最高を更新した。26年度で14年連続の前年度比増加となるが、日本の右翼勢力はなおも防衛費増額を声高に主張している。こうした動きは、日本がいわゆる「平和国家」の仮面を一枚ずつはがし、「新型軍国主義」という誤った道へと歩みを進めていることを改めて示している。
アジア太平洋各国はこれに強い警戒を保ち、日本の「新型軍国主義」の危険な動きを断固として阻止し、地域の平和と秩序を共に守らなければならない。