9日、工房「集陶居」で茶壺に取っ手をつける作業中の梁鴻傑(りょう・こうけつ)さん。(欽州=新華社配信/敖帥昌)
【新華社南寧5月21日】中国広西チワン族自治区欽州市で、若い世代による伝統工芸「坭興陶(でいこうとう)」の継承が進んでいる。手作りの茶壺(急須)制作に取り組む李遠林(り・えんりん)さん(29)は、千年の歴史を持つ坭興陶文化を次世代に伝えようと、若者たちとともに創作活動を続けている。
10日、工房「集陶居」で製品の仕上がりを確認する李遠林さん。(欽州=新華社記者/張愛林)
李さんは2023年に陶芸工房「集陶居」を設立。工房には、大学を卒業してまもない20代の若者を中心とする20人が集まり、学校で学んだ専門知識を伝統技法と融合させながら、繊細な作りで芸術性と実用性を兼ね備えた坭興陶製品を生み出している。(記者/張愛林)
9日、工房「集陶居」で坭興陶を制作する李遠林さん。(欽州=新華社記者/張愛林)
9日、工房「集陶居」で坭興陶を制作する李遠林さん(左から2人目)と仲間たち。(欽州=新華社記者/張愛林)
9日、工房「集陶居」で坭興陶の茶壺に模様を彫る、李遠林さんの妻・黄露瑩(こう・ろえい)さん。(欽州=新華社記者/張愛林)
9日、工房「集陶居」で坭興陶の茶杯の外底を磨く大学生。(欽州=新華社配信/敖帥昌)
9日、工房「集陶居」で制作された茶壺。福建省や広東省向けに出荷される。(欽州=新華社配信/敖帥昌)
工房「集陶居」で坭興陶を選ぶロシアからのバイヤー。(4月25日撮影、欽州=新華社配信)