【新華社北京5月21日】新華ラジオ-日本語で聞く中国ニュース、5月20日のニュースをお届けします。
1.中国、ロシアに対するビザ免除措置を27年末まで延長
中国外交部の郭嘉昆(かく・かこん)報道官は20日の記者会見で、中ロ間の人的往来をさらに円滑にするため、中国はロシアに対するビザ免除措置を2027年12月31日まで延長すると明らかにしました。ロシアの一般旅券保有者は、商用、観光、親族・知人訪問、交流訪問、乗り継ぎを目的に30日以内滞在する場合、ビザなしで中国に入国できます。
2.中国の一般公共予算収入、1~4月は3・5%増
中国財政部が20日発表した1~4月の全国一般公共予算(一般会計)収入は、前年同期比3・5%増の約8兆3400億元(1元=約23円)となっています。税収は3・9%増の約6兆8100億元で、1~3月から1・7ポイント拡大しました。
3.東京の国会前で約1万人が集会 高市政権の平和憲法破壊に抗議
日本の高市政権による憲法改正や一連の軍備拡張に関する動きを巡り、東京の国会議事堂前で19日、市民約1万人が集会を開き、平和憲法破壊に抗議しました。
4.セルビア大統領、24日から中国を国賓訪問
中国外交部の報道官は20日、セルビアのブチッチ大統領が習近平(しゅう・きんぺい)国家主席の招きに応じ、24~28日に中国を国賓として訪問すると発表しました。
5.ハバロフスク裁判の新資料、731部隊戦犯の自白過程明らかに
中国黒竜江省のハルビン市社会科学院731問題国際研究センターは18日、新華社の取材に対し、ロシアが公開したハバロフスク裁判記録に基づく旧日本陸軍731部隊戦犯の自白に関する研究成果を明らかにしました。研究は日本敗戦時の関東軍総司令官だった山田乙三が罪を認める過程を再現しており、ハバロフスク裁判を中傷する論調への強力な反論となりました。
以上、「新華ラジオ-日本語で聞く中国ニュース」をお伝えしました。