立体的な防犯網で外国人観光客に安全な旅を 中国内モンゴル・オルドス

立体的な防犯網で外国人観光客に安全な旅を 中国内モンゴル・オルドス

新華社 | 2026-05-12 14:25:30

上空からパトロールするオルドス市の警察用ドローン。(2025年7月撮影、オルドス=新華社配信)

 【新華社フフホト5月12日】中国内モンゴル自治区オルドス市は連日、文化観光の熱気が高まっている。響沙湾風景区やチンギスハン陵など独自の魅力あるスポットに、多くの外国人観光客が訪れている。

 観光客が安全に旅を楽しめるよう、同市はテクノロジーを活用して治安維持と防犯力を強化し、地域全体に立体的な防犯網を張り巡らせている。各主要観光地ではドローンとバランススクーターと徒歩を組み合わせたパトロール方法を全面的に導入し、24時間体制で巡回・警戒を実施している。

 これと連動する統合型スマート防犯プラットフォームは、インテリジェントな分析と迅速な連携メカニズムを活用することで、あらゆるリスクの事前警告と迅速な対応を実現、観光地の安全を根本から守っている。

スマートロボットを活用して観光客を案内するオルドス市の警察官。(オルドス=新華社配信)

 外国人観光客が直面する言葉の壁や、慣れない土地での移動の不便さといった現実的な課題には、観光地に設置された警務室が的確に対応する。多言語対応の専用窓口を特設し、バイリンガル案内、遺失物捜索、緊急時の各種支援など、きめ細やかなワンストップサービスを提供している。

 にぎやかな市街地や広大な草原、鉱工業団地、ネットで話題の人気観光地など、地域全体をカバーする立体的でスマートな治安維持・防犯システムが24時間休むことなく効率的に稼働し、都市の安全を守り続けている。(記者/哈麗娜)

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