北京大で中国初の日本語学科開設80周年記念式典

北京大で中国初の日本語学科開設80周年記念式典

新華社 | 2026-05-06 11:52:30

4日、記念撮影に臨む北京大学日語系の教員と学生、卒業生。(北京=新華社配信/曹含笑)

 【新華社北京5月6日】中国北京市にある北京大学の民主楼で4日、日本語学科開設80周年記念式典が開催された。

 北京大学日本語学科の起源は、京師同文館時代にまでさかのぼることができる。1946年に同大学が「東方語文学系(東方言語文学部)」を設立した際、日本語専攻はその主要言語の一つに位置付けられ、中国の高等教育機関において最も早く開設された日本語専攻となった。49年から学部生の募集を開始し、北京大学は国内で最も早く日本語専攻を開設した大学となった。日本語言語文学専攻は86年、同分野で初めて博士課程の設置を認可された。87年には北京大学日本文化研究所が設立された。その後、学科の発展の需要に応じて、日本文化研究の専攻分野が新設され、「日本語言文化専業(日本言語文化専攻)」へと改称された。これにより、中国の高等教育機関で初めて、日本言語・日本文学・日本文化の三つの専攻分野がそろい、学士・修士・博士の3段階の学位授与権を持つ専攻となった。99年、北京大学外国語学院の設立に伴い、「日本語言文化系(日本言語文化学部、略称:日語系)」へと昇格・改称された。

4日、式典であいさつする北京大学外国語学院院長で東方文学研究センター主任の陳明(ちん・めい)教授。(北京=新華社記者/藍建中)

4日、国内からの祝賀メッセージを読み上げ、日本語学界の仲間たちから贈られた記念品を紹介する北京大学日語系学術委員会主任の潘鈞(はん・きん)教授。(北京=新華社記者/藍建中)

4日、海外からの祝賀メッセージを読み上げる北京大学日語系の古市雅子副教授。(北京=新華社記者/藍建中)

4日、記念のケーキカットに臨む日語系の定年退職教授ら。(北京=新華社記者/藍建中)

4日、日語系に書道作品を寄贈する1969年の卒業生で作家の卞毓方(べん・いくほう)氏。(北京=新華社記者/藍建中)

4日、日語系での日々を振り返る2012年の卒業生で京都大学助教の楊維公(よう・いこう)氏。(北京=新華社記者/藍建中)

4日、日本語の歌「森の小さなレストラン」を披露する1998年の卒業生、韓添(かん・てん)氏。(北京=新華社記者/藍建中)

4日、日語系に自身の著作を贈呈する1968年の卒業生で画家の林江東(りん・こうとう)氏。(北京=新華社記者/藍建中)

4日、自身の勤務経験を紹介する日語系定年退職教授の趙華敏(ちょう・かびん)氏。(北京=新華社配信/翁家慧)

4日、仕事に関する思いを語る日語系の金勲(きん・くん)教授。(北京=新華社記者/藍建中)

4日、歌を披露する日語系の教員と博士後研究員(ポスドク)。(北京=新華社記者/藍建中)

4日、自身の学びについて語る日語系の博士後研究員(ポスドク)、向偉(こう・い)氏。(北京=新華社記者/藍建中)

4日、自身の学びについて語る2023年入学の博士課程学生、熊怡萱(ゆう・いかん)氏。(北京=新華社記者/藍建中)

4日、日本舞踊を披露する日語系翻訳・通訳修士(MTI)課程学生の早川瑞希氏。(北京=新華社記者/藍建中)

4日、感謝の言葉を述べる日語系主任の丁莉(てい・り)教授。(北京=新華社配信/翁家慧)

4日、歌を披露する日語系の卒業生と学生。(北京=新華社記者/藍建中)

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