【新華社北京5月5日】立夏は夏の始まりを告げる節気で、草木が勢いよく伸びる時期に当たる。気温が上がって体の代謝も活発になる一方、疲れやだるさを感じやすくなる時期でもある。日々の生活や食事、運動を整えることが大切だ。
生活面では夜更かしを避けつつ、やや早起きを意識したい。昼の時間が長くなるこの時期は、短い昼寝を取り入れると体の負担を軽減できる。
食事は蒸す、煮るといった軽めの調理を基本とし、さっぱりとしたものを取り入れるのがよい。レモンやサンザシなどのほどよい酸味は、食欲が落ちがちな時期にも合っている。
運動は朝や夕方の涼しい時間帯に、軽く汗ばむ程度を目安に行うのが適している。太極拳やストレッチのような、ゆったりした運動も取り入れやすい。
この時期は日差しが強まり、湿気や虫も増えてくる。外出時の日焼け対策や、足元を清潔に保つこと、虫よけなどの基本的な対策も心がけたい。