
中国外交部。(北京=新華社記者/李賀)
【新華社北京5月3日】中国外交部の報道官は2日、台湾地区指導者の頼清徳(らい・せいとく)がエスワティニ国王のプライベートジェットで同国入りしたことを「密航のような茶番劇」と批判し、外部勢力と結託しても無駄骨を折るだけだと強調した。
報道官は次のように述べた。頼清徳は宜蘭(台湾北東部)の地震発生からわずか数時間後に、島内の民生を顧みず、外国の飛行機にこっそりと乗り込み台湾を抜け出した。公金を湯水のように使い、密航のような茶番劇を演じ、国際社会の笑いものとなり、「台湾独立」を企む者の恥ずべき行為のリストを増やした。
頼清徳一派が国際社会でみじめな目に遭ったことは、「一つの中国」原則が既に国際関係の基本準則、国際社会の普遍的共通認識になっていることを改めて示した。民進党当局がいかに外部勢力と結託し、どのように手なずけようとも、無駄骨を折るだけであり、台湾が中国の一部であるという事実は変えられない。「台湾独立」分裂勢力がいかに手を替え品を替えても、人々から袋叩きに遭い、ねずみのように逃げ回る運命を変えることはできない。
われわれはエスワティニなど一部の国に対し、歴史の大勢を見定め、時代の流れに順応し、少数の「台湾独立」分裂分子のために火中の栗を拾うことのないよう忠告する。