
中国外交部。(北京=新華社記者/李賀)
【新華社北京4月30日】中国外交部の林剣(りん・けん)報道官は30日の記者会見で、日本が自衛隊幹部の階級呼称を変更し、「大将」「大佐」などの呼称を復活させる方針を固めたことに、被害国の人々の傷口に塩を塗る行為だと批判した。
林氏は次のように述べた。ここ数年の日本の安全保障政策は攻撃的、拡張的、危険な方向へ転換を続け、「平和国家」という自ら掲げた定義を既に突き崩している。そして今、日本は第2次世界大戦時の階級呼称の復活を図り、しかも理由を「名誉と誇り」のためとしている。これは制度と認知の両面で突破を図る行為であり、被害国の人々の傷口に塩を塗ることになる。