
中国外交部。(北京=新華社記者/李賀)
【新華社北京4月29日】中国外交部の林剣(りん・けん)報道官は29日の記者会見で、日本の高市早苗首相が「自由で開かれたインド太平洋」の新たな構想を発表する方針を示したことに関し、陣営対立をあおるもので、支持は得られないと批判した。
林氏は次のように述べた。国家間の交流は第三国を標的としたり、その利益を損なうものであってはならない。日本は「自由で開かれた」との名目を掲げているが、実際には陣営対立をあおり、「小グループ」をつくろうとしている。こうしたやり方は、平和と発展、協力を求める地域各国および国際社会の共通の願いに逆行しており、支持は得られない。