
新疆ウイグル自治区阿克蘇(アクス)市豊慶園農民専業合作社(協同組合)モデル園のリンゴ栽培エリア。(4月14日、ドローンから、ウルムチ=新華社記者/丁磊)
【新華社ウルムチ4月29日】中国新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠南端ではこのところ、砂丘の整地や、わらなどを地面に格子状に埋め込んで砂の移動を防ぐ「草方格」の敷設、苗木の接ぎ木、中医薬材(中国伝統医薬材)の栽培などが進み、周縁部での砂漠化を防ぐ取り組みが活気づいている。

新疆ウイグル自治区和田(ホータン)地区于田(ケリヤ)県万花園の防砂・治砂モデル地区で栽培されているバラの苗。(4月15日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)
同自治区は生物学的砂漠化防止プロジェクトを軸に、高木による緑化、低木による砂の固定、薬材栽培による収益向上を組み合わせて「高木・低木・薬材」の多層的な防護網を構築。荒漠化(砂漠化に土壌侵食や塩類集積などを加えた概念)地帯の再生に取り組んでいる。

新疆ウイグル自治区和田(ホータン)地区于田(ケリヤ)県万花園の防砂・治砂モデル地区で、中医薬材のヒオウギを植える村民。(4月15日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)
近年は継続的に、経済価値の高い果樹や油料作物、中草薬(生薬)など特色ある砂漠地帯の作物栽培を推進。自治区全域の砂漠植生経済作物の作付面積は1083万4100ムー(約722万ヘクタール)、生産額は289億7500万元(1元=約23円)に達し、生態保護と経済発展の両立を実現している。

新疆ウイグル自治区和田(ホータン)地区ホータン県の防砂・治砂エリアで、カボチャを植える村民。(4月16日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

新疆ウイグル自治区和田(ホータン)地区ホータン県で栽培されているピスタチオの木。(4月16日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

新疆ウイグル自治区和田(ホータン)地区于田(ケリヤ)県闐東防砂・治砂モデル地区で、草方格を作る村民。(4月15日、ドローンから、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

新疆ウイグル自治区和田(ホータン)地区于田(ケリヤ)県闐東防砂・治砂モデル地区で、草方格を作る村民。(4月15日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

新疆ウイグル自治区阿克蘇(アクス)地区沙雅(シャヤール)県の新疆仙草蓉科技の防砂・治砂荒漠植物モデル園で、点滴かんがい用チューブを点検する従業員。(4月13日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

新疆ウイグル自治区和田(ホータン)地区ホータン県で、ピスタチオ林の間に混作のカボチャを植える村民。(4月16日、ドローンから、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

新疆ウイグル自治区和田(ホータン)地区于田(ケリヤ)県闐東防砂・治砂モデル地区で、機械でバラとオウゴンの植え替えを行い、点滴かんがい用チューブを敷設する村民。(4月15日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

新疆ウイグル自治区和田(ホータン)地区于田(ケリヤ)県万花園の防砂・治砂モデル地区で、中医薬材のヒオウギを植える村民。(4月15日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

新疆ウイグル自治区和田(ホータン)地区于田(ケリヤ)県闐東防砂・治砂モデル地区で、機械でバラとオウゴンを植え替え、点滴かんがい用チューブを敷設する村民。(4月15日、ドローンから、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

新疆ウイグル自治区和田(ホータン)地区于田(ケリヤ)県万花園の防砂・治砂モデル地区で、中医薬材のヒオウギを植える村民。(4月15日、ドローンから、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

新疆ウイグル自治区カシュガル地区の麦蓋提(マルキト)県の防風・砂防生態林。(4月17日、ドローンから、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

新疆ウイグル自治区和田(ホータン)地区于田(ケリヤ)県万花園の防砂・治砂モデル地区で、バラ栽培エリアに混作の中医薬材、ヒオウギを植える村民。(4月15日、ドローンから、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

新疆阿克蘇(アクス)地区阿瓦提(アーバード)県艾西曼区域の生態修復・砂漠化対策工事区域。(4月14日、ドローンから、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

新疆ウイグル自治区和田(ホータン)地区于田(ケリヤ)県闐東防砂・治砂モデル地区で、草方格用のヨシを運ぶ村民。(4月15日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

新疆ウイグル自治区和田(ホータン)地区ホータン県の防砂・治砂エリアで、砂地を整地する大型機械。(4月16日、ドローンから、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

新疆ウイグル自治区の阿克蘇鑫奕沢農業科技で薬用植物ニクジュヨウのスライスを選別する従業員。(4月14日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)