21日、肇興侗寨で布を藍で染るトン族の女性、陸雪蓮(りく・せつれん)さん(左)と陸雪梅(りく・せつばい)さん。(黎平=新華社記者/劉続)
【新華社貴陽4月27日】中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州黎平(れいへい)県にあるトン族集落、肇興侗寨(ちょうこうとうさい)などでは、藍染めや刺繡(ししゅう)などの無形文化遺産の伝統的な技法が千年余りにわたり受け継がれてきた。糸紡ぎや機織り、打靛(だでん=藍色の抽出)、染色、刺繡は古くから日々の暮らしに溶け込み、トン族文化の象徴となっている。
21日、肇興侗寨でろうけつ染めと刺繡のテーブルランナーを干すトン族の女性、陸雲妹(りく・うんまい)さん。(黎平=新華社記者/楊文斌)
地元ではここ数年、合作社(協同組合)が中心となって技能訓練やブランド化運営などの取り組みを通じて、伝統工芸を地元から市場へと売り出している。多くのトン族の女性がこの取り組みに参加するようになり、職住近接で働き収入を増やしている。精巧な藍染めの布地や刺繡の装飾品は電子商取引(EC)や文化観光体験、受注生産などの販路を通じて各地で販売。伝統文化を守りつつ、人々の暮らしを経済面でも豊かにし、農村振興と共同富裕に資する特色ある産業となっている。
21日、肇興侗寨で藍染め作品を干すトン族の女性、陸紅英(りく・こうえい)さん(右)。(黎平=新華社記者/楊文斌)
21日、肇興侗寨で藍染め作品を作るトン族の女性、陸雪蓮(りく・せつれん)さん。(黎平=新華社記者/劉続)
20日、肇興侗寨でろうけつ染めの技法を体験する観光客。(黎平=新華社記者/楊文斌)
外国人観光客に藍染めを教える地元の人(右から3人目)。(3月23日撮影、黎平=新華社配信/呉光輝)
21日、肇興侗寨で藍染め作品に模様を描くトン族の女性、陸雪蓮(りく・せつれん)さんの手元。(黎平=新華社記者/劉続)
21日、肇興侗寨で藍染めの衣類を整理する地元住民。(黎平=新華社記者/楊文斌)
肇興侗寨で藍染めを体験する外国人観光客。(3月23日撮影、黎平=新華社配信/呉光輝)
21日、肇興侗寨で布に刺繡を施すトン族の女性、陸雪蓮(りく・せつれん)さん。(黎平=新華社記者/劉続)
21日、肇興侗寨で刺繡を施す地元住民の手元。(黎平=新華社記者/楊文斌)
21日、肇興侗寨で観光客に藍染めについて説明するトン族の女性、陸雪蓮(りく・せつれん)さん(右から2人目)。(黎平=新華社記者/劉続)
21日、肇興侗寨で刺繡作品を飾るトン族の女性、陸雪梅(りく・せつばい)さん。(黎平=新華社記者/劉続)