
中国商務部。(北京=新華社記者/李賀)
【新華社北京4月26日】中国商務部の報道官は25日、欧州連合(EU)が中国の度重なる申し入れと反対を顧みず、20回目の対ロシア制裁で中国企業を対象リストに加えたことに強い不満と断固たる反対を表明した。
報道官は次のように述べた。中国は国連安全保障理事会の承認を得ない一方的制裁と、EUによる中国の企業・個人へのいわゆるロングアーム管轄実施への「断固反対」を既に何度も表明している。EUの今回の措置は中国・EU指導者の共通認識の精神に逆行し、中国とEUの相互信頼、2国・地域間の関係の大局を著しく損なう。中国はEUに対し、中国の企業・個人を直ちに制裁リストから外すとともに、双方の指導者の共通認識の精神を順守し、対話と協議を通じて互いの懸念を解決する方法を見いだすよう促す。中国は必要な措置を講じ、中国企業の正当かつ合法な権益を断固として守る。すべての結果はEUが責任を負うことになる。