19日、抗議活動で掲げられたプラカード。(東京=新華社記者/賈浩成)
【新華社東京4月20日】東京の国会議事堂周辺で19日午後、高市早苗政権の改憲の動きに強く抗議し、護憲を呼びかける市民集会が開かれた。
参加者は主催者発表で約3万6千人。「戦争反対」「憲法9条を壊すな」「高市氏は退陣を」などと書かれたプラカードを掲げ、平和憲法の維持を訴えた。国会周辺で憲法改正に反対する3万人規模の集会が開かれるのは8日以来となる。
19日、東京の国会議事堂周辺で抗議活動に参加した人たち。(東京=新華社記者/賈浩成)
抗議に参加した市民の原さんは取材に対し「これだけ多くの人が集まって高市政権の改憲強行に抗議しているのは、日本国民が戦争を望んでいないことの表れだ」と語った。同様の集会への参加は今回で4回目だといい、自民党が衆議院で多数の議席を持つことを背景に、高市氏が民意を無視して改憲を強行し、日本を戦争のできる国に変えようとしているとした上で、「(高市政権には)国民の声に耳を傾けてほしい」と強い反対の姿勢を示した。
19日、東京の国会議事堂周辺で抗議活動に参加した人たち。(東京=新華社記者/賈浩成)
同じく抗議に参加した高橋さんは、平和憲法は日本がアジアの人々に甚大な被害を与えたことを踏まえて制定されたものだと話し、改憲に強く反対した。
1947年に施行された日本の現行憲法は、第9条で戦争放棄、戦力不保持、交戦権否認を定めていることから、平和憲法とも呼ばれている。
19日、東京の国会議事堂周辺で抗議活動に参加した人たち。(東京=新華社記者/賈浩成)
19日、抗議活動で掲げられたプラカード。(東京=新華社記者/賈浩成)
19日、抗議活動で掲げられたプラカード。(東京=新華社記者/賈浩成)
19日、東京の国会議事堂周辺で抗議活動に参加した人たち。(東京=新華社記者/賈浩成)
19日、東京の国会議事堂周辺で抗議活動に参加した人たち。(東京=新華社記者/賈浩成)