第9回中国輸入博、70以上の国・地域から約800社が出展契約

第9回中国輸入博、70以上の国・地域から約800社が出展契約

新華社 | 2026-04-19 09:37:30

上海市の国家エキシビション・コンベンションセンターの南広場に設置された輸入博マスコット「進宝(ジンバオ)」。(上海=新華社記者/王翔)

 【新華社上海4月19日】中国上海市で11月に開催予定の第9回中国国際輸入博覧会の準備作業が進んでいる。中国国際輸入博覧局によると、企業展示には70以上の国・地域から約800社が出展契約を結び、契約済みの展示面積は約28万平方メートルに達している。国家総合展についても、出展意向のある国・地域や国際組織を広く募集している。

 輸入博は、中国が高水準の対外開放を推進する重要なプラットフォームと位置付けられ、展示品の商品化を後押ししているほか、外資企業の対中投資拡大を促す役割も果たしている。

 フランスの製薬大手サノフィは、第1回から出展を続ける企業の一つ。昨年11月の第8回輸入博では新薬「アフィカムテン」を世界で初めて公開し、翌12月には米国や欧州連合(EU)に先駆けて中国で承認を取得した。同社関連者は、新薬が中国で世界初の発売に至ったことについて、中国が革新的成果の実用化を積極的に後押しし、ビジネス環境の改善を続けていることの表れだとの見方を示した。輸入博は、世界の革新的な資源と中国市場を結ぶ重要な窓口としての役割を果たしているとした。(記者/周蕊)

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