
中国国防部の張暁剛報道官。(北京=新華社配信)
【新華社北京4月18日】中国国防部の張暁剛(ちょう・ぎょうごう)報道官は17日、自衛隊の艦艇が同日台湾海峡を通過したとして、日本に厳正な申し入れを行い、強く抗議したと表明した。
張氏は次のように述べた。日本の駆逐艦「いかづち」が台湾海峡を通過し、東部戦区が海空の兵力を動員し、全過程にわたり追跡監視を行い、有効な規制と管制を実施した。われわれは既に日本に厳正な申し入れを行い、強く抗議した。
日本の今回の行動は意図的な挑発で、過ちを重ねている。一体何をしようというのか。高市早苗首相は台湾に関する誤った発言を今も改めようとしていない。日本の自衛隊艦艇が台湾海峡に波風を立て、「台湾独立」分裂勢力に誤ったシグナルを送るもので、中国人民のより大きな義憤を招き、日本の火遊びのような挑発に断固反撃する決意を一段と強めるだけだ。
われわれは日本が過ちを悟り、「一つの中国」原則と中日間の四つの政治文書の精神を厳守し、誤った道をこれ以上歩まないよう強く促す。中国軍は常に高度の警戒を続け、あらゆる外部からの干渉のたくらみに断固対抗し、国家主権と領土の一体性を守る。