
中国外交部。(北京=新華社記者/李賀)
【新華社北京4月15日】中国外交部の郭嘉昆(かく・かこん)報道官は15日の記者会見で、沖縄県与那国町へのミサイル部隊配備を巡り、同町長が13日、小泉進次郎防衛相と面会して容認の考えを伝えたとの報道に関し、中国は関連動向を強く懸念しているとした上で、地域の平和と安定を脅かすものだと批判した。
郭氏は次のように述べた。日本側は「防御」や「反撃」を名目に、中国に隣接する地域でミサイルなど攻撃的な兵器の配備を強化しているが、実際には軍事対抗の前線拠点を構築し、地域の平和と安定を脅かしている。
われわれは日本側に対し、軍国主義による侵略の歴史を深く反省し、軍事・安全保障分野で約束を順守し、言動を慎むよう強く促す。国際社会は強い警戒を保ち、日本の「再軍事化」と「新型軍国主義」の進行を断固として抑制する必要がある。