中国初、洋上でのCO2注入によるガス増産技術の実証が始動

中国初、洋上でのCO2注入によるガス増産技術の実証が始動

xhnews | 2026-04-12 21:26:16

中国初となる洋上でのCO2注入によるガス増産技術実証事業のイメージ図。(海口=新華社配信)

 【新華社海口4月12日】中国石油大手、中国海洋石油集団(CNOOC)は11日、海南省の鶯歌海に位置する東方1-1ガス田で二酸化炭素(CO2)の回収・利用・貯留(CCUS)プロジェクトが着工したと発表した。国内初となる洋上でのCO2注入によるガス増産技術の実証事業で、全面稼働後は年間最大100万トン以上のCO2を地層に貯留できる見通しとなる。

 CO2注入によるガス増産技術は、CCUS技術の一手法で、その核心は天然ガス採掘過程で発生するCO2の有効利用を推進することにある。回収、精製したCO2を加圧してガスを含む地層に再注入し、採取が難しい天然ガスを押し出す駆動力として活用する。

東方1-1ガス田の洋上プラットフォーム。(海口=新華社配信)

中国初となる洋上でのCO2注入によるガス増産技術実証事業のイメージ図。(海口=新華社配信)

中国初となる洋上でのCO2注入によるガス増産技術実証事業の現場で働く作業員。(海口=新華社配信)

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