奇瑞新能源汽車石家荘分公司の組立工場で働く作業員。(1月8日撮影、石家荘=新華社配信/梁子棟)
【新華社北京4月11日】中国の自動車業界団体、中国汽車工業協会が10日に発表した3月の自動車生産台数は前月比74・4%増の291万7千台、販売台数は60・6%増の289万9千台だった。うち、電気自動車(EV)など新エネルギー車は生産が123万1千台、販売が125万2千台となった。
同協会の陳士華(ちん・しか)副秘書長は、3月の生産・販売台数が前月比で大幅に増加したと説明。前年同月比ではやや減少したものの、1~2月より好転したと述べた。
1~3月は生産が703万9千台、販売が704万8千台で、うち新エネ車は生産が296万5千台、販売が296万台だった。
陳氏は第2四半期(4~6月)について「『両新』(設備の大規模な更新と消費財の買い替え)政策は引き続き効果を発揮する。北京国際モーターショー(4月末~5月初め)に合わせた新車の集中リリースは市場の注目度を高め、自動車消費を後押しする一助になる」と語った。